ダンサー手塚夏子さんのワークショップを開催します。
お稲荷さんの前で一緒に歌い、踊りませんか??ぜひご参加ください!
期日:10月 12(日)、13(月・祝)
時間:14:00~
場所:第三会場 稲荷山ゾーン 松末権九郎稲荷拝殿前
ファシリテーター:手塚夏子
お問い合わせ:http://www.ito-artsfarm.com/contact/
〜手塚さんより〜
「私の歌」じゃなく、「私たちの歌」って思えるような歌ってどうやったら生まれるのだろう?
「私の踊り」じゃなく、「私たちの踊り」って思える踊りはそういう歌を歌っていたら生まれてくるんじゃないだろうか?
そんなことを思いながら、そうした歌や踊りが立ち上がる仕組みを考えてみました。
プロフィール:
手塚夏子(Teduka, Natsuko/てづかなつこ)ダンサー、振付家
神奈川県横浜市に生まれ。現在糸島市在住。96 年より、マイムからダンスへと以降しつつ、既成のテクニックではないスタイルの試行錯誤をテーマに活動を続ける。01 年より自身の体を観察する『私的解剖実験シリーズ』始動。02 年、私的な実験の小さな成果が「私的解剖実験 -2」に結晶。同作品はトヨタコレオグラフィーアワードファイナリストとして同年7月に上演。その後、ニューヨーク、シドニー、ベルリン、ポーランド、ジャカルタなど各地での交流や上演を行う。また、独自の手法でコンテンポラリーダンスに取り組むアーティストと対話をし、彼らの手法について思考し体で試行する「道場破り」や、体をテーマに建築家や鍼灸医など様々な職種の方とのトークをし、観客を巻き込んでの実験を試みる「からだカフェ」など、自主企画も多数。10年より、国の枠組みを疑って民俗芸能を観察する試みであるAsia Interactive Researchを始動。